にゅうすのすっ

「辛坊治郎ズームそこまで言うか」を聞いて呟いてます

6/15:コロナウィルスの話

6/15のゲストは、出ました!京都大学医生物学研究所准教授の宮沢孝幸さん。自分がコロナ関係で「すっ」と腑に落ちるお話をされる方のおひとりです。
辛坊治郎さんの話も大概「すっ」となるんですが、ワクチンについては自分と意見相違。多分辛坊さんも宮沢孝幸さんの話は「そういう意見もある」という感じで、全面賛同って感じじゃないかな。業界の異端的な感じで紹介されてますが、自分はリスペクトしてます。頑張って声上げ続けてほしいです。

今回面白かったのは、宮沢孝幸さんが、、、、「ここまでくると陰謀説も考えたくなってくる」と言っている事。
デルタ→オミクロンの遺伝子配列?が、「神が創ったとしか思えない変化」。起こりえない事だと。要は「人手で改変されてるんじゃないの」、って暗に言ってるかな。
もちろん、自然界の事なので説明できない事が起こる事もあるけれども、としつつも。もともと陰謀論には否定的見解を持っている上での。どうもこの辺りは、ラジオといえども言っちゃえば上から横からかなり風当りが来るんでしょうね。歯切れがめっちゃ悪いです。辛坊さんも何とか言わそう言わそうとするんですが、「今度2人の時に話します」。それ聞きたい!。  

自分は、行動原理として”人の不幸で儲け様と行動する”人がいるのは当然と思っているので、”陰謀論”って言う言い方はともかく、あったもんだと思ってます。隠したい、こっちへ持っていきたいという、特定個人からの、もしくは集団心理で。
だから、どんなに国の偉い人が言っても、大勢の人がそうだと言っても、安易な同調圧力には屈せず、疑問を持つ、自分が納得できるところまでは調べる事をあきらめず、後悔無い様に生きたいと思う。辛坊治郎さんのラジオは一助になってる。

それにしても今回、コロナウィルス、ワクチンへの社会の反応が、戦争時の日本ってこんな感じだったんだろうなと思わせて、異論への異常なアレルギー反応を見せる日本社会に対して本当に恐怖を感じてます。